白膠木(ヌルデ)の実を食べるジョウビタキ&メジロ
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ヌルデはウルシ科の仲間です。
その名の由来は、ウルシ同様、幹を傷つけて白い汁を採り
塗料として使っていたことからきているようです。
また、かぶれる人もいるようです。
そんは、ヌルデの実は野鳥たちの大好物のようです。
しばらく待っていると、ジョウビタキがやって来ました。
別の木に移動。
次なる獲物を探しているようです。
そして、再び食べ始めました。
満たされたのか、飛んでいってしまいました。
メジロ登場!!
さらに、しばらくすると今度はメジロがやってきました。
メジロも大好物なようです。
さっそく、食べ始めました。
何個か食べて、林の中に飛び去っていきました。
その後は、姿を見ることができませんでした。
ツグミ登場!!
ヌルデに鳥が来なくなったので、あきらめて帰ろうと歩いていると、
枯葉をガサガサと何かをやっている音が・・・
ふと見ると、ツグミがいました!!
枯葉に隠れている虫でも探していたのでしょうか?
すぐそばに、ガビチョウも出てきました。
枯葉をガサガサやっているところでは、
ガビチョウに出会える確率は高そうですね。
野鳥の撮影をしていると、野鳥の生態などもわかってきて
楽しくなりますね。
なんて、まだまだ全然わかっていませんけどね。
知ったかぶりも、まだできません。
これから、いろいろ勉強していきたいと思います。
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